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下呂調査報告 [古民家]

4年の中澤まみです。遅くなりましたが,下呂と足助に調査に行ってきたので,
その報告をしたいと思います。

まずは7月31日,下呂の合掌村の調査について。
合掌村は,合掌の里・民芸の郷・ふるさとの杜の3つのゾーンに分かれており,
今回の調査は主に合掌の里を見て回りました。

ここには国指定重要文化財の旧大戸家住宅が移築されているほか,
実際に住んでいた住宅を移築し,民俗資料館やお食事処として活用しています。

これらの民家はすべて白川郷から移築したもので,白川村まで行かずとも
合掌造りの家が拝見できる施設です。


↑旧大戸家住宅


↑民俗資料館(旧岩崎家)


↑お食事処 合掌茶屋(旧伊並家)

大戸家では当時の生活の様子が分かるように,各部屋ごとに説明がされていて,
昔の家の様式が分からない人でも理解できるようになっていました。

資料によると,この大戸家は天保4年(1833年)~弘化3年(1846年)の
13年をかけて建設されました。
釘やかすがいを全く使わず,素縄やネソという木材で組み立てられているそうです。
また,合掌造りは平家の落ち武者が白川郷に住み着き,編み出した建築方法
ということも初めて知りました。

民俗資料館と大戸家住宅は2階に上がれるようになっていて,実際に
上がってみましたが,驚くのはその階段の傾斜!!
現在の階段と比べものにならないくらい急な階段で,上るのも下りるのも
高所恐怖症の私にとっては足のすくむ思いでした。
こんな階段を使って昔の人は蚕の世話をしたりしていたと思うと・・・脱帽です。

全体の様子は広くてうまく撮れませんでしたが,夏の太陽でキラキラ輝く緑と,
茅葺きの屋根はとても美しく,いつまでも眺めていたいと思いました。

実は民芸の郷ゾーンには狛犬博物館という施設があったのですが,
ここは榎本先輩の得意分野なので,私からの報告は省略します。(笑)

・・・長くなってしまったので,足助の報告はまた後日。中澤でした。


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M.Adachi

長澤まみ様
岐阜県では県民のみなさんに「農業・農村の有する多面的機能」を知ってまた考えていただくために、「農業・農村多面的機能フォーラムぎふ」を開催します。
岐阜県農地計画課ホームページから申し込みください。
「連絡先は「代表者のみ」で人数を教えてください。」とのことですから、みなさんこぞってご参加ください。
みなさまのご参加をお待ちしています。

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11427/forum/chirashi.pdf
by M.Adachi (2008-01-07 22:38) 

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